解析

解析グループは、構造解析、流体解析やシミュレーションなどの解析ツールを活用し、当社製品・プロセスにおける課題解決や最適設計に取り組んでいます。

構造解析

有限要素法(Finite Element Method: FEM)により、機器に荷重や温度等の負荷が作用した際の応力、変形、温度、動的応答などを解析しています。

スチームチューブドライヤ実機
スチームチューブドライヤの応力分布

<主な分野・機能>

  • 線形静的解析
  • 非線形静的解析(材料・幾何学的・接触)
  • 動的解析(固有値、周波数応答、時刻歴応答)
  • 疲労、座屈、伝熱解析

流体解析

有限体積法(Finite Volume Method: FVM)により、機器内部の気体や液体の速度、圧力、温度の分布、排ガス中のダスト軌跡、散気装置による液流れ、スプレー噴霧によるガス冷却などを解析しています。

排ガスダクト内スプレー粒子軌跡

<主な分野・機能>

  • 3次元・2次元(平面、軸対象、軸対象+スワール考慮)
  • 定常/非定常
  • 圧縮性/非圧縮性
  • 層流/乱流
  • ニュートン流体/非ニュートン流体
  • 熱伝導、熱伝達、熱輻射
  • 多孔質媒体、混相流(気液、固気、固液)、化学種

プロセスシミュレーション

新しいプロセスの開発、既存プロセスの最適化や省エネ化検討、プラント設計の仕様検討のため、物質/熱収支をシミュレーションしています。
産業事業での主な適用例はこちらをご参照ください。

蒸留塔を含めた全体プロセスのマテリアル/
ヒートバランスの計算

<主な分野・機能>

  • ソフト内に物性データベースや物性推算法が内蔵
  • 石油化学系を始めとした有機物質の定常、非定常計算
  • 電解質物質の定常計算
  • 蒸留、反応、固液分離などの単位操作の計算

騒音シミュレーション

各種プラントにおいて、エンジンやポンプなどの機器から発生する騒音が周辺エリアにどのように伝搬していくかを予測計算する音響シミュレーションを行っています。

プラント設備周辺の騒音レベル分布
(水平面、鉛直面)

<主な分野・機能>

  • 計算手法:建設工事騒音予測モデル「ASJ CN-Model 2007 」、「ISO 9613 Part1 / Part2」他
  • 入力機能:地形データの取り込み。
  • 出力機能:水平面・鉛直面の騒音レベル等高線、騒音対策前後の変化量表示、設備の3次元描画。

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