株主との対話
株主との対話は、広報室、財務部および総務部が担当し、代表取締役副社長最高財務責任者(CFO)が主管し、代表取締役社長が全体を統括しています。
面談の状況
-
-
件数
-
主な対応者
-
IR面談※
-
2023年度:41件
2024年度:69件 -
代表取締役社長、代表取締役副社長最高財務責任者(CFO)、財務部担当役員、広報室長
-
SR面談
-
2024年度の決算説明:30件
-
代表取締役副社長最高財務責任者(CFO)、財務部担当役員、財務部長
-
スモール
ミーティング -
2024年度:1件
-
代表取締役社長、代表取締役副社長最高財務責任者(CFO)、財務部担当役員、広報室長
-
決算説明会
-
年2回(第2四半期、本決算)
-
代表取締役社長、代表取締役副社長最高財務責任者(CFO)、月島JFEアクアソリューション㈱代表取締役社長
月島機械㈱代表取締役社長 -
株主総会
-
年1回
-
全ての取締役、監査役
-
個人投資家向けイベント
-
2024年度:1件
-
代表取締役社長、広報室長
※投資家属性や対話の内容に応じて対応者の選定を都度実施
面談した機関投資家の概要


対話の主なテーマおよび
株主の関心事項
- ・水環境事業では、市場環境の変化(水インフラ老朽化に対する更新)、JFEエンジニアリング㈱との国内水エンジニアリング事業の統合効果
- ・産業事業では、事業会社の状況(月島機械㈱、プライミクス㈱など)、今後の成長分野、リチウムイオン二次電池市場の見通し
- ・5/9に開示した「資本コストや株価を意識した経営の実現に向けた対応について」、中期経営計画における財務目標達成の蓋然性
対話の成果、取り入れた事項
- ・機関投資家からは、ROEの向上、PBR1倍割れへの対応、非事業用資産の見直し、株主還元等に対する考え方について、意見・要望が寄せられました。
これらの意見も踏まえまして、 「資本コストや株価を意識した経営の実現に向けた対応について」(2025/5/9開示)にて「戦略投資のさらなる推進」、「BSマネジメントの強化」の2つの施策を公表しました。
成長戦略を推進しつつ、政策保有株式売却額の拡大、不動産売却の推進、株主還元の強化に取り組み、株主還元方針も見直しました。
取締役会へのフィードバック
- ・株主、機関投資家からの主要な質問や関心事を要約し、年間を通じて定期的に取締役会へフィードバックを行います。
- ・四半期の決算開示時の問い合わせ状況や、投資家との面談において有用な意見を頂いた場合については、その都度、経営に報告を行います。
スモールミーティング
-
開催日時
-
2025年3月7日
-
開催概要
-
機関投資家・アナリストの皆様にご参加頂き、代表取締役社長および最高財務責任者(CFO)、財務部担当役員、広報室長とスモールミーティングを開催いたしました。
-
関連資料
-
【出席者】
代表取締役社長 川﨑 淳
最高財務責任者(CFO) 高野 亨
財務部担当役員 藤田 陽一
広報室長 越智 崇
>主な質疑応答(476KB)