渦流式微粒子連続晶析装置

晶析

原理

反応液を大量に循環させることによって、リアクター内に強力な渦流場を形成させ、この渦流場に原料を連続的にフィードすることで、リアクター内全域において均一な反応晶析を可能にし、連続晶析による微粒子製造を実現する晶析装置です。

特長

微細でシャープな粒度分布
粒子径が小さく(数μm程度)、シャープな粒度分布をもった(単分散性の良い)微粒子を連続で製造することが可能です。

容積あたりの生産性が高い
連続生産にて装置容量を低減可能です(従来型攪拌槽と比較して数~10分の1程度)。

その他
立上げ時間が短い。ユニット構造でありナンバリングアップによるスケールアップが容易、シンプルな内部構造のため分解清掃が容易です。

 

渦流式微粒子連続晶析装置 サンプル製造例

サンプル製造例

適用例

LIB正極材前駆体、各種無機材料、化粧品材料 など

関連分野/設備・技術

晶析

月島機械は、物質の特性に応じた最適な晶析方式および精製装置を提供しています。

晶析

振動滴下方式を用いる、小径で粒子径の揃った真球度の高い粒子を製造する装置です。

ろ過

微粒子の固液分離に対しても低含液率の脱水ケーキを得ることが可能なろ過装置です。

エネルギー分野

二次電池用前駆体製造設備には、月島機械の渦流式微粒子連続晶析が適用できます。

産業事業
(機器・プラント)について

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