人材戦略

基本的な考え方

当社グループは、グループ全体でパーパス「環境技術で世界に貢献し未来を創る」を実践していきます。
また、「魅力的で働きがいのある職場環境整備」をマテリアリティとして以下の重点施策を実施します。
ダイバーシティ&インクルージョンを推進するとともに、社員一人ひとりの価値を最大化し、その価値を組織として最大限活かし、長期ビジョン(2030年)「豊かな生活・文化の創造に貢献し、快適でサステナブルな社会を実現する」ために必要な人材を育成していきます。

必要な人物像

高度な専門性を活用して、組織や顧客のニーズを満たし、高い成果を達成するために、自ら考え、主体的に行動・挑戦する人材を必要な人材像として定義しています。

人材育成方針

人材の育成、成長こそが「豊かな生活・文化の創造に貢献し、快適でサステナブルな社会を実現する」長期ビジョンの実現につながると考えています。
多様な人材が個性を発揮して活躍できる機会を提供し、自ら学び成長するための制度を充実させ、積極的に挑戦し成果を出した社員を評価し登用していきます。

教育体系

当社グループでは、社員のレベルに応じた階層別研修や資格取得などの自己研鑽を支援する通信教育制度など、様々な研修制度を設けています。
一人ひとりが高い専門性とスキルを持ち、最大限その能力を発揮することで、当社の成長と発展につなげていきます。
25.3期には、全グループの職制管理職に対して職制管理職研修を実施(1.5日×7回)し、254名が受講しました。

1人当たり
研修時間

17.9

時間※1

(前年度比4.3時間増)

※1 前年度より対象範囲を拡大

1人当たり
研修費用

73,642

(前年度比11,590円増)

従業員エンゲージメント調査

25.3期も昨年度に続き従業員エンゲージメント調査を実施しました。
エンゲージメントデザイン分科会で結果分析、施策検討を行い、施策展開を実施しています。
25.3期においては、9つの定量評価項目の内、7項目が改善となりました。
今後も調査を毎年実施し、各種施策の効果を検証することで従業員のエンゲージメント向上を図っていきます。

※従業員=非正規社員を含める

25.3期の主な取り組み内容

  • ・福利厚生の充実
  • ・階層別研修の刷新
  • ・経営陣とのタウンホールミーティングの開催等

技術の伝承

特定の技術に関して深い知見を有するベテランエンジニアから、素養を有する中堅若手エンジニアを選抜して技術を伝承することで当社グループの固有技術の伝承と技術者のレベルアップを図っています。
また、R&Dセンターでは、若手社員向け基礎技術講座や管理部門向け技術入門講座などを開講し、グループ共通技術の習得にも取り組んでいます。

ダイバーシティ推進の取り組み

当社グループは、事業特性上、女性社員が少ない状況が続いています。
ダイバーシティ推進のため、採用段階において女性が応募しやすい環境整備を進めるとともに、27.3期までに主要事業会社の女性管理職比率6%以上、男性社員育児休業取得率100%および当社の取締役会の女性比率15%以上とするKPIを設定しています。
本社では人材教育の一環としてダイバーシティに関する研修を実施しており、外国籍社員の採用も進めています。
25.3期は新たに若手女性社員による職場見学会を実施したほか、ダイバーシティの推進を加速させるため女性社員を対象としたアンケートを実施しました。
今後も、働き方やキャリアなどにおける課題を特定し、新たな施策につなげていきます。

健康経営への取り組み

当社グループでは、従業員のウェルビーイングを高めるため、安全・安心・快適な職場環境の整備に注力しています。下記に記載した取り組みを通じて、社員の健康を促進し、職場内コミュニケーションを円滑化することで、働きやすい職場環境づくりを進めています。

主な取り組み内容

  • ・計画有給休暇付与制度を活用して有給休暇取得率向上
  • ・採用後の有給休暇付与日数の拡大
  • ・昼休憩時間の拡充による実労働時間の短縮
  • ・定期健康診断(年1回)、ストレスチェックの結果に基づいた産業医のカウンセリング実施
  • ・えるぼし認定の取得(月島JFEアクアソリューション㈱)
  • ・くるみん認定の取得(月島HD㈱、
    月島JFEアクアソリューション㈱、
    月島機械㈱、
    月島ジェイテクノ
    メンテサービス㈱)
2025年認定くるみん