INTERVIEW

管理部門 / 2020年入社
経済学部 金融学科卒業

月島ホールディングスグループに決めた理由

学生時代に経験した東南アジアでのボランティア活動がきっかけで、世の中にあって当たり前だと思われている公共インフラの重要性を知り、特に水処理関連の企業に就職したいと考えていました。数ある企業の中で月島機械は100年以上の歴史があり、日本の上下水道の普及や産業の発展に貢献し、「汚泥の月島」と言われるほど高い技術力を有しているところから月島機械の一員として社会に貢献したいと考え、入社を決めました。

私の仕事

主な仕事は「予算実績管理」です。予算を計画・編成し、月毎に実績と比較することで経営の状況を把握する仕事です。数字をまとめるだけではなく、各部門に直接ヒアリングし、より具体的な実態を明らかにするようにしています。作成する資料は重要な会議で使用されることから責任を感じていますが、経営者の視点から企業を視たり、考えたりすることができるところに面白さや、やりがいを感じています。

職場の雰囲気

職場はコミュニケーションが取りやすい雰囲気です。私は会計や財務に関する知識が浅い状態での配属でした。様々な不安を抱える中、仕事でわからないことがあったとしてもすぐに相談ができ、先輩や上司が丁寧に説明してくださる環境は新人の私にとってはありがたいものです。また、そのような雰囲気があるからこそ会議の際には発言がしやすく、若手の意見でも検討課題となり、積極的に参加することができています。

学生のみなさまへ

学生時代に学んだ事で役に立っていることは「何事にも興味を持つ」ことです。情報が溢れる世の中では、物事をイメージだけで無意識に取捨選択してしまいがちですが、自分自身に関係ないことだと思っていても、実は今後の考え方や就職活動に影響する事がよくあります。広い視野で世界を見るように心がけてみてください。新しい何かに出会えたり、人生のどこかで役に立ったりするかもしれません。

オフショット

休みの日は色々な場所に出掛けることが多いです。土日は、気になっていたレストランやショッピング、長期休暇では国内外を旅行しています。写真はベトナムに行ったときのもので、山頂付近に手で支えられた橋があるユニークな場所です。今までに行ったことのないところへ行くことが好きなので、今後は47都道府県や、ヨーロッパ各国に行ってみたいです。