流動焼却設備(気泡流動炉)
汚泥処理(焼却)
原理
多数の納入実績を持つ、下水汚泥焼却炉です。
炉の下部で高温の珪砂を流動させる事で、汚泥を乾燥、分解し、炉の中~上部で汚泥を完全燃焼させて処理します。
また、850℃の高温焼却でN2Oを分解し、温室効果ガスの削減にも対応します。
特長
- 乾燥と焼却が同時に行なわれ完全燃焼が可能。
- 排ガスが850℃と高温のため臭気成分を分解。
- 高温焼却のためN2Oの生成を抑制。
多数の納入実績を持つ、下水汚泥焼却炉です。
炉の下部で高温の珪砂を流動させる事で、汚泥を乾燥、分解し、炉の中~上部で汚泥を完全燃焼させて処理します。
また、850℃の高温焼却でN2Oを分解し、温室効果ガスの削減にも対応します。