消化ガスホルダ

  • 汚泥処理
    (消化)

原理

円筒型で低圧のガスを貯留するドライシールガスホルダと中圧のガスを貯留する球形ガスホルダがあります。ドライシールガスホルダは鋼製の底板、側板、屋根板および内部で可動するピストンによって構成され、この間をつなぐ特殊シール膜によって構成された気密室内にガスが一定の圧力で貯留されます。ピストンに摩擦は生じず、シール膜が形状を変えながら昇降します。一般的に貯留ガスの圧力は5kPa以下です。球形ガスホルダは圧縮ガスを貯留する球本体と支柱によって構成され、支柱間は水平荷重に耐えるためブレーシングにより締結され安定しています。一般的に貯留ガスの圧力は1MPa未満です。

特長

ドライシールガスホルダはシールに水、オイルなどの液体を使用しないため、水に溶解しやすいガスを貯留することが可能で、貯留ガスに不純物が混入することはありません。
球形ガスホルダは可動部分がない密閉型のため圧力貯槽として最適であり、構造がシンプルなのでメンテナンスが容易です。また同一容量の貯槽としては、他の構造と比較して建設費が廉価です。

ドライシールガスホルダ
球形ガスホルダ

関連分野/設備・技術

ドライシールガスホルダ
球形ガスホルダ
適用実績 下水処理場の汚泥消化タンクから発生する消化ガスを貯留
容量実績 ドライシールガスホルダ 50m3~8,000m3
球形ガスホルダ 190m3~3,500m3

関連分野/設備・技術

汚泥処理
(消化)

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